先日 9月5日に親カブトに引越ししてもらったケースのマットを開けて、
幼虫・卵の数を確認した。
結果:
初齢幼虫: 8匹 (ケースBに入れる)
卵: 31個 (もとのケースに戻す)
現在、親カブト飼育中のケースでも産卵している可能性が大きいので、
特大ケースを2個買い足して、特大ケース4個での飼育になりそうだ。
現在:
ケースA: 幼虫 19匹 (全て、既に3齢幼虫 10cmを超えているものもいる)
ケースB: 幼虫 23匹 (初齢&2齢幼虫、ごっちゃ混ぜ)
プラケース: 卵31個
成虫 ♂6匹 ♀2匹健在
2008年9月17日水曜日
2008年9月8日月曜日
仕事の途中で寄り道 ポイント探し(横浜・鎌倉)
今日は、横浜方面に仕事で出かけたが、
普段、良く通っている道に気になる公園があったため、少し立ち寄ってみた。
入口付近には、針葉樹林しか見えないが、遠くから見ると、その奥に広葉樹が見える。
確認してみようと思い、車をとめた。
ポイント: YK-04
針葉樹林を抜けると、開けた感じの公園になっていた。
コナラの木が20本前後あり、殆どのコナラは、とても日当たりの良い場所に植えられている。
歩いていると、樹液の匂いが漂い、探していると、幹の上をゴマダラカミキリムシが歩いていた。

違うコナラを見てみると、タテハチョウの仲間と思うが、
幹から出ている樹液を吸っていた。

周囲には、小さな雑木林(針葉樹中心)があり、草村が広がっている。
カブトムシくらいは、採集可能なポイントかもしれない。
多少、住宅地からは離れているためか、あまり子供達が遊びに来ないのかもしれない。
トラップ等は、一つも見つからなかった。
来年初夏にもう一度見に来てみようと思う。
(P.S. 先程(20:30頃)、買物ついでに、ちょっとだけ寄ってみた所、カブトムシの♀1が樹液を吸っていた。)
この雑木林から、もうひとつ近くに雑木林が見える。
ちょっと、行ってみることにした。(もう片方の林は、鎌倉市内になるようだ。)
ポイント: KS-05
針葉樹中心の雑木林だが、手入れされている様子がうかがえる。
その一角に、クヌギ90%・コナラ10%程度の雑木林が隣接していた。(全部で30-40本程度)
ここは、意外とよさそうだ。
広葉樹の朽木も豊富に積み上げられており、
クワガタも狙えるポイントかもしれない。
地元のおじさんがいたので、挨拶がてら、話をしたところ、『カブトムシいるよ!』っと言っていた。




このクヌギには、タテハチョウが樹液を吸っていた。
近々、夜来て、様子を見てみたいと思う。
普段、良く通っている道に気になる公園があったため、少し立ち寄ってみた。
入口付近には、針葉樹林しか見えないが、遠くから見ると、その奥に広葉樹が見える。
確認してみようと思い、車をとめた。
ポイント: YK-04
針葉樹林を抜けると、開けた感じの公園になっていた。
コナラの木が20本前後あり、殆どのコナラは、とても日当たりの良い場所に植えられている。
歩いていると、樹液の匂いが漂い、探していると、幹の上をゴマダラカミキリムシが歩いていた。
違うコナラを見てみると、タテハチョウの仲間と思うが、
幹から出ている樹液を吸っていた。
周囲には、小さな雑木林(針葉樹中心)があり、草村が広がっている。
カブトムシくらいは、採集可能なポイントかもしれない。
多少、住宅地からは離れているためか、あまり子供達が遊びに来ないのかもしれない。
トラップ等は、一つも見つからなかった。
来年初夏にもう一度見に来てみようと思う。
(P.S. 先程(20:30頃)、買物ついでに、ちょっとだけ寄ってみた所、カブトムシの♀1が樹液を吸っていた。)
この雑木林から、もうひとつ近くに雑木林が見える。
ちょっと、行ってみることにした。(もう片方の林は、鎌倉市内になるようだ。)
ポイント: KS-05
針葉樹中心の雑木林だが、手入れされている様子がうかがえる。
その一角に、クヌギ90%・コナラ10%程度の雑木林が隣接していた。(全部で30-40本程度)
ここは、意外とよさそうだ。
広葉樹の朽木も豊富に積み上げられており、
クワガタも狙えるポイントかもしれない。
地元のおじさんがいたので、挨拶がてら、話をしたところ、『カブトムシいるよ!』っと言っていた。
このクヌギには、タテハチョウが樹液を吸っていた。
近々、夜来て、様子を見てみたいと思う。
2008年9月6日土曜日
ハイキング散策・ポイント探し&夜間樹液採集 (鎌倉) やっと鎌倉で有力ポイント発見!
今朝は、5:30頃早くに目が覚めてしまい、
7:00頃になって、息子と一緒に、鎌倉のハイキングコースへ散歩がてら、カブトムシ・クワガタのポイント探しに出掛けた。
ポイント: KG-04
途中、いくつかの雑木林(雑木林というか、どちらかと言うと公園)があり、クヌギの大木が沢山ある場所を見付けた。
何れも、台場クヌギではないが、立派なクヌギで、洞やメクレのあるものも複数見つかった。
洞・メクレのクヌギは、もう既に今年の樹液は出切ってしまったのか、虫が樹液を吸う姿は確認出来なかった。
比較的、日当たりの良い場所で、2本の電柱クヌギから樹液が出ており、カナブン・タテハチョウ・スズメバチが樹液を吸っていた。(この時、SDカードを忘れてしまい、昼間の写真が無い。)
夜になって、行ってみた際の写真が下の写真。
コクワガタ♂5匹、♀8匹発見。

昼間は、このクヌギに、カナブン・タテハチョウ・スズメバチが樹液を吸っていた。
夜は、コクワガタの他、ボクトウガ(成虫 = 目の光ってるやつ)がいた。

上の写真のクヌギの隣のクヌギ。
コクワとオオゲジがいた。


足元を見ると、カブトムシの足が何本も落ちていた。
この林にカブトがいる事は確認出来た!
来年、是非とも来てみたいポイント! 楽しみだ!
しかし、やっと我が市内’鎌倉’で、有力ポイントを探し当てた!
なんとも嬉しい限り!
今日発見した樹液の出ているクヌギは少数だったが、
樹液が出ていた跡は、かなりの数が見つかった。
来年は、5月頃から通ってみて、樹液の出方をよく観察してみよう。
雑木林の手入具合、朽木の数等の環境からして、クワガタの採集も期待できそうな雰囲気。
意外と、目的地までは簡単に到着できるが、『鎌倉ならでは』というか、
周辺にはお墓や、寺院が沢山あり、子供だけでの採集場所の対象にはならない雰囲気だ。
狙い目かも。。。。
しかし、この所、『ココはいけそうだ!』っと思ったポイントに夜間の樹液採集に行った場合、
カラ振りが全く無い。
だいぶ、いい感じだ!
家からも、そう遠くないので、良い観察ポイントになりそう(^_^)
余談:
この日、ほぼ100%クヌギだけの雑木林を見付けた。
良く手入れされた、雰囲気満点の雑木林だが、残念ながら周囲に鉄条網が張り巡らされており、
特に注意書きは無いものの、中に入るのは無理そうだ。。。。。
7:00頃になって、息子と一緒に、鎌倉のハイキングコースへ散歩がてら、カブトムシ・クワガタのポイント探しに出掛けた。
ポイント: KG-04
途中、いくつかの雑木林(雑木林というか、どちらかと言うと公園)があり、クヌギの大木が沢山ある場所を見付けた。
何れも、台場クヌギではないが、立派なクヌギで、洞やメクレのあるものも複数見つかった。
洞・メクレのクヌギは、もう既に今年の樹液は出切ってしまったのか、虫が樹液を吸う姿は確認出来なかった。
比較的、日当たりの良い場所で、2本の電柱クヌギから樹液が出ており、カナブン・タテハチョウ・スズメバチが樹液を吸っていた。(この時、SDカードを忘れてしまい、昼間の写真が無い。)
夜になって、行ってみた際の写真が下の写真。
コクワガタ♂5匹、♀8匹発見。
昼間は、このクヌギに、カナブン・タテハチョウ・スズメバチが樹液を吸っていた。
夜は、コクワガタの他、ボクトウガ(成虫 = 目の光ってるやつ)がいた。
上の写真のクヌギの隣のクヌギ。
コクワとオオゲジがいた。

足元を見ると、カブトムシの足が何本も落ちていた。
この林にカブトがいる事は確認出来た!
来年、是非とも来てみたいポイント! 楽しみだ!
しかし、やっと我が市内’鎌倉’で、有力ポイントを探し当てた!
なんとも嬉しい限り!
今日発見した樹液の出ているクヌギは少数だったが、
樹液が出ていた跡は、かなりの数が見つかった。
来年は、5月頃から通ってみて、樹液の出方をよく観察してみよう。
雑木林の手入具合、朽木の数等の環境からして、クワガタの採集も期待できそうな雰囲気。
意外と、目的地までは簡単に到着できるが、『鎌倉ならでは』というか、
周辺にはお墓や、寺院が沢山あり、子供だけでの採集場所の対象にはならない雰囲気だ。
狙い目かも。。。。
しかし、この所、『ココはいけそうだ!』っと思ったポイントに夜間の樹液採集に行った場合、
カラ振りが全く無い。
だいぶ、いい感じだ!
家からも、そう遠くないので、良い観察ポイントになりそう(^_^)
余談:
この日、ほぼ100%クヌギだけの雑木林を見付けた。
良く手入れされた、雰囲気満点の雑木林だが、残念ながら周囲に鉄条網が張り巡らされており、
特に注意書きは無いものの、中に入るのは無理そうだ。。。。。
2008年9月5日金曜日
カブトムシ幼虫 新たに15匹確認 (♀親カブト:鎌倉採集個体)
今日は、鎌倉の公園で採集したカブトムシを1週間程、メス二匹のみで飼育していたケースを空けて、
幼虫がいないかどうか確認してみた。
♂カブトムシを向かい入れる前のケースのため、採集前に交尾・妊娠していたものと思われる。
(♂6匹(福島産)をその後、向かい入れるが、マットをビートルマットを入れたケースを新たに用意し、
その後は、全てごちゃまぜ(DIY購入幼虫から飼育した♀1、鎌倉産♀2、山梨産♀4+福島産♂6)にて飼育してみた。)
ペット(犬・猫)用のトレーがあったので、これを使ってみようと思う。

息子が手伝ってくれると言うので、一緒に幼虫探しをすることにした。
見つかった幼虫は、右側の小さなケースに(暫定)入れる。

トレーの上に、マットをあけてみた。
コンビニのお弁当についてきたスプーンを使って、少しづつバラして、
幼虫を探す。

結果、15匹出てきた。

明日、ツールボックスを買ってきて、そっちに移してやろう。
正直、思っていたよりも少なかった。。。。。
2匹の内、1匹だけしかハラんでなかったのかもしれない。
ごちゃまぜ飼育のケースにて、既に卵をいくつか確認しているため、
今まで、幼虫飼育に使用していたケースにビートルマットをベースに再度セッティング、
親カブト達には、引っ越ししてもらうことにした。
今のところの観察では、産卵用のマットによっても産卵数に差が出るような気がする。
ビートルマットでは、既にかなりの卵が底面、側面で確認出来るので、
このケースに期待したいと思う。
今の所、幼虫は;
19匹(現在3齢) 特大コンテナA ビートルマット80ℓにて飼育中。
15匹(現在1齢) 特大コンテナB ビートルマット40ℓにて飼育予定
幼虫がいないかどうか確認してみた。
♂カブトムシを向かい入れる前のケースのため、採集前に交尾・妊娠していたものと思われる。
(♂6匹(福島産)をその後、向かい入れるが、マットをビートルマットを入れたケースを新たに用意し、
その後は、全てごちゃまぜ(DIY購入幼虫から飼育した♀1、鎌倉産♀2、山梨産♀4+福島産♂6)にて飼育してみた。)
ペット(犬・猫)用のトレーがあったので、これを使ってみようと思う。
息子が手伝ってくれると言うので、一緒に幼虫探しをすることにした。
見つかった幼虫は、右側の小さなケースに(暫定)入れる。
トレーの上に、マットをあけてみた。
コンビニのお弁当についてきたスプーンを使って、少しづつバラして、
幼虫を探す。
結果、15匹出てきた。
明日、ツールボックスを買ってきて、そっちに移してやろう。
正直、思っていたよりも少なかった。。。。。
2匹の内、1匹だけしかハラんでなかったのかもしれない。
ごちゃまぜ飼育のケースにて、既に卵をいくつか確認しているため、
今まで、幼虫飼育に使用していたケースにビートルマットをベースに再度セッティング、
親カブト達には、引っ越ししてもらうことにした。
今のところの観察では、産卵用のマットによっても産卵数に差が出るような気がする。
ビートルマットでは、既にかなりの卵が底面、側面で確認出来るので、
このケースに期待したいと思う。
今の所、幼虫は;
19匹(現在3齢) 特大コンテナA ビートルマット80ℓにて飼育中。
15匹(現在1齢) 特大コンテナB ビートルマット40ℓにて飼育予定
2008年9月4日木曜日
散策 & ポイント探し 新林公園 (藤沢)
今日は、ジムに行った帰り道、バスではなく歩いて帰ろうと思い。
歩いて帰ることにした。
途中、新林公園近くを通った際に、ちょっと立ち寄ってみた。
(寄るつもりは無かったため、カメラを持って行かなかった。)
園内には、1時間程度で廻れるハイキングコース(かなり UP DOWNあり)があり、
歩道周辺には、何箇所か整備された雑木林が広がっている。
入り口周辺には、コナラ・クヌギは殆ど見当たらないが、
奥に進んでいくと、かなりの数のコナラの木が見つかった。
クヌギに関しては、せいぜい10-15本程度、という感じ、いづれも樹液+虫付は確認出来なかった。
コースから少し外れた所に、1本だけ、とてもいい感じのコナラが見つかり、
樹洞から、大量の樹液が出ている様子、スズメバチ数匹が周りを飛び回り、
洞に入って行った。(巣ではない様子)
夜に来れば、必ず何かしら見付かりそうだが、問題は、入山後、到着まで約40分を要する。
そこから、程近いところに、チビチビ樹液を発見、クロカナブンがいた。
発見できたポイントは、2本のコナラのみだが、
樹液が出ていた痕跡は多数見付かった。
来年5月頃に、もう一回見てみようと思う。
山全体的に、カラっとした感じがあり、蚊も殆ど飛んでいない。。。。。。
急な、思いつきで寄った為、半袖の状態で廻ったが、一箇所、蚊に刺されただけだった。
雑木林は、少し綺麗すぎる感じもしたし、倒木や朽木も片付けられてしまっている様子、
クワガタには、あまり適さない環境かもしれない。
夜の入場も、特に制限されていない様子なので、来年、再度、見るだけ見てみようと思う。
コクワ、カブト程度かもしれない。。。。。。。
歩いて帰ることにした。
途中、新林公園近くを通った際に、ちょっと立ち寄ってみた。
(寄るつもりは無かったため、カメラを持って行かなかった。)
園内には、1時間程度で廻れるハイキングコース(かなり UP DOWNあり)があり、
歩道周辺には、何箇所か整備された雑木林が広がっている。
入り口周辺には、コナラ・クヌギは殆ど見当たらないが、
奥に進んでいくと、かなりの数のコナラの木が見つかった。
クヌギに関しては、せいぜい10-15本程度、という感じ、いづれも樹液+虫付は確認出来なかった。
コースから少し外れた所に、1本だけ、とてもいい感じのコナラが見つかり、
樹洞から、大量の樹液が出ている様子、スズメバチ数匹が周りを飛び回り、
洞に入って行った。(巣ではない様子)
夜に来れば、必ず何かしら見付かりそうだが、問題は、入山後、到着まで約40分を要する。
そこから、程近いところに、チビチビ樹液を発見、クロカナブンがいた。
発見できたポイントは、2本のコナラのみだが、
樹液が出ていた痕跡は多数見付かった。
来年5月頃に、もう一回見てみようと思う。
山全体的に、カラっとした感じがあり、蚊も殆ど飛んでいない。。。。。。
急な、思いつきで寄った為、半袖の状態で廻ったが、一箇所、蚊に刺されただけだった。
雑木林は、少し綺麗すぎる感じもしたし、倒木や朽木も片付けられてしまっている様子、
クワガタには、あまり適さない環境かもしれない。
夜の入場も、特に制限されていない様子なので、来年、再度、見るだけ見てみようと思う。
コクワ、カブト程度かもしれない。。。。。。。
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